本事業の趣旨をご理解いただいた上で、次の手順でご応募ください。

1

窓口

窓口ご担当は、申請者（研究等担当者）または所属機関内部関係者です。

新しい空間ディスプレイの考え方や手法等の実現のための研究活動およびそれらを取り入れた展示等の教育普及活動が対象です。
対象となる活動期間は4月1日から翌年3月31日までの1年間です。

詳しく見る

2

エントリー

財団WEBサイトのエントリー画面にから担当者名等をご入力のうえ、ご登録ください。
エントリー登録後、自動送信メールでIDが付与されます。

登録したエントリー情報の変更はできません。変更の場合は、「お問合せフォーム」からご連絡ください。エントリー情報は関連書類・公開情報に連動しますので、ご留意ください。
予め、次の3.以下をご確認ください。

【お願い】

• ※辞退される場合は、必ず財団へご連絡ください。
• ※エントリーの自動返信は、送信元のPCアドレスにのみ送信されます。
• ※募集要項は毎年4月ころに開示され、エントリーは11月末頃まで受付をしています。

詳しく見る

3

学内・館内等所属の研究機関による承認

エントリーの際、担当者が所属する機関（大学・博物館等）の代表者等上長による承認が必要です。

窓口にて、申請書類一式の作成をしてください。
担当者欄には、申請している研究等の担当者名を、代表者欄には、担当者が所属する機関の責任者名を記入してください。
署名捺印によって、承認を得たものとします。

【事例】

担当者が所属する機関（大学・博物館等）の代表者等上長とは・・・

（１）大学の場合（学長名登録が約8割）

• ①研究員がご担当の場合は、学長か学部長か研究室長など
• ②研究室長がご担当の場合は、学長か学部長、ほかに研究機構センター長など
• ③学長がご担当の場合は、大学理事長など

（２）博物館の場合

• ①学芸員、研究員がご担当の場合は、館長
• ②館長がご担当の場合は、理事長など

詳しく見る

4

応募

エントリー後、正式にご応募ください。
作成する様式1～4（財団webサイト掲載）に付与されたIDを記入してご提出ください。

【提出方法】

次の(1)電子(2)郵便の両方で提出

(1)電子ファイル送信(代表者押印直前のデータ）

• ExcelとPDFの各種形式:
  データ容量５MB以内
• PDFは様式1~4までを結合
  必ず、文字や画像が正しく表示されているか確認のうえメール添付または、データ便で提出
• 提出データのタイトル：次の順で明記
  「西暦4桁助成金_研究機関名」
  Ex.2027助成金_○○大学博物館）

(2)書類郵送（代表者押印後）

• 原本と複写5セット(計6セット)を用意し、郵送で提出
• 封筒に、「西暦4桁助成金事業応募」と表記

【郵送用応募書類セットの作り方】

(1)原本(1セット)

様式1,2,3,4の順にホチキス止めせずにクリップ止め

(2)複写（計5セット）

• 申請書様式１の写しはモノクロ
• 上から様式1.2,3,4の順に重ね、まとめて左上に1か所ホチキス止め

• ※上記(1)(2）ともに、様式1,2,3はA4判タテ、様式4（実施計画表）のみA3判ヨコ三つ折りで綴じる

詳しく見る

5

通知

選考委員会終了後、窓口ご担当者様あてにメールで結果をお知らせします。

選考委員会で採用条件とする修正が出された場合は、通知とともにお知らせします。指摘箇所の修正版提出が必要となりますので、機関内での調整をお願いします。

【お願い】

採用の際は、助成金振込口座の用紙に担当者と代表者（責任者）の押印が必要です。予め、研究機関内での調整をお願いします。

詳しく見る