2026.07.06
2026年7月3日(金)13:30より、助成金給付認定者による2025年成果報告、および2026年助成金給付認定者・奨学金給付認定者、学生卒業設計制作空間ディスプレイアワード表彰状の各授与が行われました。
1.2025年助成金事業 成果報告
(1)「重層的イマーシブ手法を用いた新たな建築模型展示手法の開発」
京都工芸繊維大学 大学院建築学専攻 建築論研究室
教授 朽木順綱(クツキ ヨシツナ)
(2)「ミュージアムの収蔵展示の空間ディスプレイ上の特性に関する日韓比較研究」
金沢学院大学 芸術学部芸術学科加藤謙一研究室
准教授 加藤謙一(カトウ ケンイチ)
(3)「アートマルシェ2025」
公益財団法人練馬区文化振興協会 練馬区立美術館
館長 伊東正伸(イトウ マサノブ)
(4)「オソトを楽しむ博物館『そとはく』におけるポップアップ展示空間によるセミナーの実施」
兵庫県立人と自然の博物館
研究員 福本 優(フクモト ユウ)
(5)「空間展示 音と光のシンクロニシティ 命の螺旋」
貝塚市立自然遊学館
博士研究員 天満和久(テンマ カズヒサ)
2.2026年NCF助成金事業選考結果報告および認定書授与
(1)「ほどけば消える文化を残すー結び模型の3Dデジタル保存とインタラクティブ展示の展開ー」
東京農工大学科学博物館 特任助教 齊藤有里加 (サイトウ ユリカ)
(2)企画展「ゲームと美術ーインタラクティブ・アートの誕生」におけるイマーシブ展示空間の構築」
栃木県立美術館 主任 武関彩瑛(ブセキ サエ)
(3)「ハウスミュージアムにおける「しつらえ」を起点とした公開活動とネットワークを通じたナラティブの連鎖的展開」
東京科学大学 山﨑鯛介(ヤマザキタイスケ)研究室 助教 長沼 徹(ナガヌマ トオル)
(4)「放射光X線CTイメージングで創る空間ディスプレイ 「3D微化石(びかせき)図鑑〜地球の進化とミクロ生物達の物語〜」展」
兵庫県立大学自然・環境科学研究所 准教授 廣瀬孝太郎(ヒロセ コウタロウ)
(5)「デジタル嗜好性に応じた空間ディスプレイ表現の検討―体験価値と心理的安全性への影響を中心に―」
芝浦工業大学 空間UXデザイン研究室 教授 中川 晃 (ナカガワ アキラ)
※担当者の所属変更に伴い、申請時の研究機関名を変更しています。
3.2026年NCF奨学金事業選考結果報告および認定書授与
8名の奨学生が認定され、出席した6名に認定書を授与しました。
また、奨学生第2期生~5期生から8名が出席し、ひとりずつ近況報告をしていただきました。
4.2026年NCF空間ディスプレイアワード表彰事業選考結果報告および認定書授与
出席した8名に表彰状授与のうえ、作品解説をしていただきました。
1.最優秀賞
(1) Aw2608 Sea World Line ~水族館への移動をより楽しく~
楢本雄貴 (ナラモト ユウキ)
多摩美術大学 美術学部建築・環境デザイン学科橋本研究室
2.優秀賞
(1) Aw2607 日常的な美術館と開かれた展示室の提案
赤本成輝 (アカモト セイキ)
多摩美術大学 美術学部建築・環境デザイン学科橋本研究室
(2) Aw2609 ネリヤカナヤを巡り、学ぶ-奄美大島全体をキャンパスとする観光大学-
興 優花 (オキ ユウカ)
京都女子大学 家政学部 生活造形学科 是永美樹研究室
(3) Aw2621 捨象して、知覚する。
舟井 葵 (フナイ アオイ)
大同大学 工学部・建築学科建築専攻・船橋研究室
(4) Aw2623 五代目藤田家の継承人として
藤田拓実 (フジタ タクミ)
大同大学 工学部建築学科建築専攻・船橋研究室
(5) Aw2624 杜と暮の1880の翻訳者
河村 篤 (カワムラ アツシ)
大同大学 工学部建築学科建築専攻・船橋研究室
3.奨励賞
(1) Aw2605 五感がひらく森計画
岡本晏実(オカモト アミ)
金城学院大学 生活環境学部 環境デザイン学科・弓立研究室
(2) Aw2606 あそびが生み出す文化の道
永峯小雪(ナガミネ コユキ)
多摩美術大学 美術学部建築・環境デザイン学科田嶋研究室
(3) Aw2622 潮風の輪郭-自生的秩序を詠む-
三輪天音(ミワ アマネ)
大同大学 工学部建築学科インテリアデザイン専攻・船橋研究室
式典終了後は、出席者全員で記念写真を撮影しました。